ペットボトル症候群
水分補給をするのに、気軽に買えるペットボトル。
自動販売機やコンビニもあちこちにあり、いつでも買えるため飲み過ぎてしまいがちです。
本日は、そんな飲み物によって招く「ペットボトル症候群」をご紹介します。
このペットボトル症候群とは、中味であるブトウ糖を中心とした糖質の摂りすぎから
つけられている病名です。
子供のころから、砂糖が大量に入ったジュース、スポーツドリンク、コーヒー、炭酸飲料などを、
継続して摂取することにより、高血糖に陥り、体重の減少や倦怠感、ひどくなると昏睡状態に陥り、死に至ることもあるそうです。
水分は必要ですが、飲み物に含まれている糖分量を確認しないと、
ペットボトル症候群になってしまう可能性があります。
普段、何気なく買っている飲み物。
成分表示をしっかり見てから買っているかと問われると、なかなか出来ていない気がします。
「糖質=0」 の表示があったとしても、「炭水化物」が入っていれば、=糖分が含まれて
いることになりますので、やはり成分表示を見ることが大切になってきます。
クラブ活動で体を動かす10代をはじめ、20代、30代に、特に男性に多く発症する病なので
ジュースではなく、お水やお茶をとるように意識すれば予防にもなりますよ!
下記は簡単なチェック項目です!みなさんは大丈夫ですか?
▼ペットボトル症候群チェック!
・清涼飲料水を1日、1ℓ 以上飲む
(スポーツドリンクや砂糖の入ったコーヒーも含)
・喉がよく乾く
・トイレに行く回数が多い
・体がダルイ
暑いからといって、ジュースや冷たい飲み物をガブ飲み
するのではく、意識をしながら水分補給をしていきたいものですね。
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2011年7月27日 | コメント/トラックバック(2) |
カテゴリー:京都情報
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コメント
A様
コメントありがとうございます!
理由としては、人目を気にする女性よりも、あまり気にしない男性はの方が、
出先で飲み物をガブ飲みする方が多いため、男性の方が多いと言われているそうですよ。
なぜペットボトル症候群は男性がかかりやすいのですか?